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なりたい自分になる!キャリアプランの目標設定 ~新しい時代の”WILL”-can-mustのフレームワーク~

~ 現在執筆中につき近日UPDATE予定ですm(__)m ~

 

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Contents
  1. キャリアプラン成功の秘訣 | 明確な目標設定と自己分析力で本当の「なりたい自分」を見出す
  2. will-can-mustのフレームワークとは?特徴ととらえ方の注意点
  3. 新しい時代の”WILL”-can-mustのフレームワーク | 目標設定の方法〖3ステップ〗
  4. まとめ
プログリット(PROGRIT) スピフル

キャリアプラン成功の秘訣 | 明確な目標設定と自己分析力で本当の「なりたい自分」を見出す

(1)明確かつ具体的な目標設定が自己実現のカギ

キャリアプランにおける目標設定の重要性

キャリアにおける自己実現とは?

キャリアにおける「自己実現」とは、自分がやりたいことや、自分の能力や興味に応じた仕事を通じて自己成長や自己満足感を得ること、つまり、

キャリアにおいて『自分が本当になりたい姿』を体現する

このような状態を指します。

キャリアプランにおける目標設定の重要性

「目標設定」とは、自分自身が進むべき方向性を明確にし、具体的な計画を立てることで自己実現に向けたステップを踏むための重要なプロセスです。

特に、ゴール目標が定めにくく「行き当たりばったり」になりがちなキャリア形成において自己実現を叶えるためには、最終的に「本当に自分が目指したいゴールは何か」目標を見極め設定する必要があります。

「本当の自分のゴール」が設定できれば、ゴールへの道筋を具体的にでき、あとは自己実現に向け一歩一歩駒を進める(=行動に移す)、というように、ゴールへのプロセスがシンプルにすることができ「最短コース」の設定が可能です。

『なりたい自分の姿』とは?

当サイトでの、仕事やキャリアにおけるなりたい自分の姿』とは、

「自分がやりたいことができる」
「自分の目指す能力を身につけ発揮できる」
「自分にしかできない仕事ができる」

というようなイメージで捉えます。

 

キャリアにおける自己実現のカギ:ゴールのビジョンを”明確”かつ”具体的”に描く

ここでは、キャリアにおける本当の「自分のゴール」を設定する方法について、2つの重要なポイントを解説していきます。

– Successful Carrer Planning –

Point.1: ゴールのビジョンを”明確”かつ”具体的”に描くこと

つまり、職業人生において”自分は何をしたいのか””どうなりたいのか”、最終的になりたい自分の姿を明確にする作業を意識的におこない、ゴール目標をより具体的に見出すこと。

これは、自分の内側にある『本意』*を知る作業で、通常自分の『本意』は意識の表層に現れていないことが多いため、自分の内側を掘り下げる必要があります。

自分の『本意』*とは?

自分の「本意」とは、自分が本当に望んでいること、自分自身が心から望むことを指します。これは、他人の期待や社会的なプレッシャー、義務感、外的な要因に左右されることなく、自分自身の内面から湧き出る望みや欲求を表します。

自分の本意を知ることは、自分自身を理解し、自分の人生において本当に大切なことを追求するために重要です。

以下の章では自分の内側を掘り下げるために必須のスキル「自己分析力」とその方法について解説していきます。

(2)天職へも導くスキル「自己分析力」をつける

「本当になりたい自分の姿」を知っているのは自分だけ

自分自身の内側と向き合い自分の『本意を見極めるには「自己分析力」をつけること。自己分析は自分の本当の目標を見出すために欠かせないスキルで、磨くことができます。

– Successful Carrer Planning –

Point.2:「自己分析力」を身に付ける

自分が「本当は何がしたいのか」「どうなりたいのか」知っているのは自分だけです。他人の客観的なアドバイスが役に立つこともありますが、最終的に「自分が何を選択するか」決めるのは自分自身です。

「自己分析力」を磨けば磨くほど、自分の本意をより深く掘り下げることができ、目標を明確にかつ具体的に見出していくことができます。

〔補足〕”天職”はひとりずつちゃんと用意されている

”天職”とは?適職との違い

”天職”とは、自分自身が本来なりたいと思っている職業や、やっていて心底楽しく充実感があり「生きがい」ともいえるような仕事のこと。そして、

”天職”は一人に一つずつ、必ず用意されている

と言われています。

人の個性は千差万別、誰一人として同じ個性の人はいません。「天職」も人の数だけ存在するというのも理解できます。

対して「適職」とは、自分に合った職業、つまり自分の能力やスキルなどの適性に合う職業や仕事の意で、自分の本来の性質的になりたい職業や仕事”=”天職”とは異なります。

”天職”にも導く「自己分析力」と”天職”をみつけやすいこれからの新時代

一般的に”天職”を見つけることは難しいと言われていますが、「自己分析力」を磨き自分の本意=「本当にしたいこと」をより明確にできれば、自分の”天職”に辿りつくことも可能です。

特に、これからは「個の時代」と言われ、各自が”天職”を目指すスタンスにシフトしていくのに最適な時代です。

「”天職”を目指す」意識へマインドシフトすることが、
時代の流れに乗るポイントです。
(詳細は以下の記事で解説しています↕↕↕)

https://lovelanguage2020.com/english-language-career-development-mindset/

 

will-can-mustのフレームワークとは?特徴ととらえ方の注意点

従来型のwill-can-mustフレームワークの特徴

これまでの「will-can-must」のフレームワークの特徴

「will-can-must」のフレームワークは、就職活動やキャリア形成などの目標設定自己分析に活用されているのフレームワークです。

  • Will:やりたいこと、実現したいこと
  • Can:できること
  • Must:しなければいけないこと

一般的な活用方法としては、目標設定の際、下Fig.1 のように、目標には3つの要素が”バランスよく”含まれている必要がある、と言われています。

[Fig.1]

これからの時代には当てはまらない

上記のフレームワークの活用法は、これまでの社会では当てはめられた部分がありますが、近年社会の大きな変動により、これからの時代は新しい活用の仕方が必要です。

以下で、「時代の変動」に合わせた「キャリア形成」の捉え方について解説します。

”従来”と”これから”の時代のキャリア形成の違い

「個の時代」とは?時代の変化とその特徴

近年、社会は「個の時代」と呼ばれる新しい時代へ急速にシフトしています。

仕事やキャリアにおいても、従来の「組織に依存したキャリア形成」が常であった時代に対して、これからは「個を確立する時代」と言われています。

「個の時代」の特徴:

👉 個の時代  =  個人の『強み』や『特性』を活かした生き方・働き方が求められる社会

「個の時代」のキャリア形成:押さえておきたいポイント

企業では、「キャリア自律(※組織に依存するのではなく、個人が主体的に自身のキャリアを開発していくこと)」が促され、個人レベルでは「自ら何らかの価値を創出する力」が求められる社会へと変化しています。

今回の時代の変化は、き方・生き方の概念を変えるほどの大きな変動であるため、

キャリア形成においても、時代の変化に合わせ、
マインドセットやゴール設定の仕方などを「従来のものからこれからの時代へ」アップデートすることが、時代の波に乗る秘訣です。

For more information

👉「個の時代」成功するキャリア形成の『マインドセット』の方法についてはコチラでご紹介☆★

従来型フレームワークのとらえ方の注意点~従来型では”本当のwill”に辿りつけない!?~

従来のフレームワークの注意点

「will-can-must」のフレームワークを活用する際に注意したいことは、上図 Fig.1 のように3つの円が”バランスよく同じ比重で合わさる”形では「使用しない」ことです。

なぜなら、この構図を使い3つの要素のバランスが取れている部分を答えとして見出そうとするとの3つの要素の中で何よりも重要なな要素WILL”が、その他の要素Can,Mustによって大きく制限を受けるからです。

つまり、Can,Must の要素が「Willを決定する条件」に含まれてしまうため、結果として、

”本当”のWill(したいこと、やりたいこと)という夢や目標が”、

  • 見出せないままの状態
  • 今目指しているゴールが本当にやりたいことと食い違っている

と言うようなことが起こる原因になります。

〔参考例〕
”従来の”フレームワーク Fig.1 を使った目標設

仮に、従来のフレームワークを使って目標設定をした場合の結果を見てみましょう。

”WILL”(=本当の”なりたい自分)は以下のような要望を持っているとします。

  • 現在の仕事と全く違う業界/業種/仕事に興味がある
  • できればフリーランスで働きたい
  • できれば趣味を仕事にしたい

ここに、Can, Mustを以下の捉え方で加えます。

  • “Can”を「~の経験がある)「~の資格がある」というように今の自分ができることと捉え目標の条件に含み、
  • ”Must”を『会社/社会/家庭から求められること・やるべきこと』と捉え、「現在の業界/業種/会社で働く」「会社員をつづける」「昇進のためにリーダーシップ能力を身に付ける」というように現在の仕事・生活・環境をベースに目標設定の要素に含んだ場合、

結果的に、自分の本意=WILLの要素にかなりの制限がかかり、目標設定に反映されないことがわかります。

これは実際多くの人がしている目標設定の方法で、この方法だと自分の本意が非常に見えにくく自分自身でもわかりにくい状態になりがちです。

 

新しい時代の”WILL”-can-mustのフレームワーク | 目標設定の方法〖3ステップ〗

【図解】”本当のなりたい自分”を見出すための”WILL”-can-mustフレームワーク

ここでは新しい時代に合わせた、will-can-mustフレームワークの活用方法3ステップ図解とともにご紹介します。

新しい時代の”WILL”-can-mustフレームワーク

step 1.”本当のWILL”を見極める | 自己分析
step 2. ”WILL”の実現に必要な”Must”を割り出す | 自己分析
step 3.自己分析1&2を継続し最新にしておく | アップデート

【図解】

”新しい時代”のWILL-can-mustのフレームワークは、下図 Fig.2 のように3つの要素の中で最も重要かつ比重をかけるべき”WILL”を起点に、キャリアにおいて「本当のなりたい自分の姿」を具体的に描くための構図になります。

[Fig.2]

この図解のステップを活用することで、
普段は意識の深層にある「本当のなりたい自分」を掘り下げキャリアにおける”本当のゴール”を見出した上で目標設定をするプロセスをふむことができます。

それでは以下で、フレームワークの3ステップと活用ポイントをあわせて解説してきます。

STEP.1 | ”本当のWILL”(本当のなりたい自分)を見極める〔自己分析方法.1〕

”本当のWILL”は何か?とことん掘り下げる重要性

WILL-can-mustのフレームワークの中の”WILL(自分がやりたいこと、実現したいこと)”とは本来、自分にとっての”本当の”「目標」であり「ゴール」です。

そのため、従来のフレームワーク Fig.1 図が示すように、”本当のWILL”はその他の要素”Can”や”Must”の条件に左右されるべきではなく自分のゴール目標を設定する際には、まず、

”WILL”を掘り下げ明確にするところからスタート

することが非常に重要なポイントになります。

特に、これからの時代は”本当のWILL”、つまり『自分が本当に実現したいこと/なりたい自分の姿』が何かを追及し把握することが、自己実現を叶えるための土台になります。

これまでの時代のWILL(Fig.1 参照)

キャリア形成において「自分が本当にやりたいこと」=”本当のWIL”を明確に把握している人は比較的少ないのではないでしょうか。

なぜなら Fig.1 が示すようにこれまでの時代は、仕事やプライベートにおける様々な条件や制限により”好きなことを仕事にするは難しい”という認識が一般的で、

実際、「好きなことを仕事にする」ことにトライする以前に、「自分の本当にやりたいこと」を追及すること自体も諦めている状態になる傾向にありました。

新しい時代は”本当のWILL”が実現しやすくなる(Fig.2 参照)

それに対して、近年社会が個を確立する』時代(個の時代)にシフトしている中、以前よりも、個人の”強み”や”特徴”が活かされる社会、つまり「本当にやりたいこと」を仕事にできる土壌へと変化しているため、

新しい時代においては、キャリア形成の「ゴール目標」である『本当にやりたいことにフォーカスし目指すことが、これまで以上に自己実現に直結する最重要ポイントになります。

\「個の時代」とは? 新しい時代の波にのるキャリアプランの捉え方/

「個の時代」成功するキャリア形成の『マインドセット』の方法についてはコチラでご紹介☆★

自己分析.1-1「枠」を外して考える重要性 | 制限に縛られず考える方法〖チェック項目つき〗

すべての「制限」をいったん取り外して「本当の自分」と向き合う

本当に自分がやりたいこと”は既存の選択肢には”ない”

キャリアにおいて「自分は何がしたいか」を考える時、これまでの一般的な方法としては、

働き方/仕事内容/給与などの「既存の条件」、つまり『枠』の中にある選択肢から、自分に合うもの、或いは条件に合うものに当てはめ、時には妥協をしもって選択するケースが多いかと思います。

しかしたいていの場合、既存の『枠』”の選択肢の中には、つまり、

👉 ”制限”や”縛り”の中に「本当に自分がやりたいこと」は”ない”

と言うことが想像できるかと思います。そのため、”本当のWILL”を考える際の重要なポイントは、

既存の『枠』をすべて取り払ってみた上で「なりたい自分」をイメージしてみる、こと。

自分は何を表現していきたいか?

『自分が心底好きなことは何?』
『自分をどう表わしたい?』
どんな自分になりたい?』etc.

このようなことを具体的に掘り下げるためには、普段”本当のなりたい自分”を見えにくくしている「既存の条件・制限」を一度すべて取り除いた状態にしてみることがポイントです。

以下で、具体的に「既存の『枠』」とは何か、またその「制限」の外し方についての解説をしていきます👇

キャリア形成の”既存の『枠』”の具体例と「制限」の外し方〖チェックリスト〗

既存の「枠」や「制限」=”Must” ”Can” を外す:項目チェックリスト

既存の「枠」と「制限」とは何か。実は、大半はフレームワークの Must(~しなければならない)Can(今の自分にできること)そのものに含まれています。

以下の「制限」の項目チェックリストを使って、実際今の自分が「できる・できない・しなければならない」はさておき、これまでの概念をひとつひとつ取り払った状態を想像してみてください。

  キャリア形成における「制限」や「縛り」/ 取りはずし方【例】
Must
(~しなければならない)
  • 働く必要性の縛りをはずす!  例)働かなくてもよい
  • 働き方 の縛りをはずす! ⇒ 例)自由!自分の好きなように設定
  • 働く日数・時間 の縛りをはずす!  例)自分で決めてよい、好きな時すきなだけ
  • 働く場所/住む場所の縛りをはずす! ⇒ 例)どこでも好きな場所
  • 収入の縛りをはずす! ⇒ 例)収入がなくてもよい
  • 家庭環境、プライベートな事情 の縛りをはずす! ⇒ 例)条件や制限がない
Can
(今の自分ができること)
  • これまでの経験 の縛りをはずす!⇒ 例)やりたいことは何でもできる
  • 専門分野 の縛りをはずす!
  • 現時点の能力/資格 の縛りをはずす!

制限を取りはずすコツ:「制限のない」状況を、本気でできるだけリアルに想像してみる。

 

自己分析.1-2 ”制限のない”状態から「何がしたいか」一から自分の本意を見出す方法

 

特定できなくても、カテゴリーとして、どんなチャンスが来るかわからない、

”自分が本当にしたいこと”は必ず自分が知っています。これらをはずです。実際今の自分が「できる・できない」はさておきが具体的に見えてきます。

何を? 誰に? どのように? どこで?
  • 情報
  • サービス
  • 専門知識
  • アイデア

 

 

自己分析.1-3 ”Can”はあくまで”Will”の参考として

  1. WILLを実現するための現実的なアクションプラン
  • CANの要素を考慮しながら、WILLを具体的な目標に落とし込む
  • 自分がどのようなスキルや資格を持っているかを振り返り、必要なスキルや資格を身につけるためのアクションを決める

STEP.2 | ”Must”は”WILL”の実現に必要なこと〔自己分析方法.2〕

 

 

STEP.3 | ”STEP.1 &.2”の自己分析をいつも最新のものに更新〔アップデート作業〕

アップデート:”最新”の「なりたい自分」に更新しつづける

「なりたい自分の姿」を具体化していく中で重要なことは、常に「なりたい自分のイメージ」を最新のものに更新しておくことです。なぜなら、

👉 ”今の自分”が目指す最新の「なりたい自分の姿」は「本当のなりたい自分」に一番近い姿

だからです。つまり、

日々の生活・活動を通して「ないたい自分」をどんどん追及していくと、修正や新たな要素が加わる、または方向性が違うと気づいたり、その都度アップデートされます。

”自分を追及していくこと”をつづけている限り最新の”なりたい自分が「リアルななりたい自分」に一番近いと言うことができます。

逆に、少し前の自分が目指していたビジョンと、今の自分が目指したいビジョンが違うということは、しっかりと自分を追及しているからこそのアップデートと言えます。

– Point! –

「自分の心にくりかえし問いかける作業」を心掛け、最新のなりたい自分をアップデートする作業が、

キャリアのゴール=「本当になりたい自分」のビジョンを具体化するための重要なポイントです!

具体例

働き方。組織で働いているが。住みたい場所は海外のため、

仕事内容;趣味の分野を仕事にしたい

  1. 自己分析の継続とアップデート
  • 自己分析は継続的に行うことで、変化する自分自身に合わせて目標やアクションプランを更新する
  • 自分自身の変化に合わせ、WILLやCAN、MUSTのバランスを調整する

 

 自分の本当のゴールを知る「自己分析力」を磨くポイント3点

自己分析力を身につけるために必要なポイント3点のご紹介です。

  1. 意識的におこなう
  2. ”頭”ではなく「心」に問いかける
  3. 繰り返しおこなう
1. 意識的におこなう

 

2. ”頭”でなく「心」に問いかける

特にポイントは「心」です。「頭」で考えることは割を無意識でもできますが、自分の「心」がどんな反応をしているか、これは意識的に確認する必要があるからです。

3. 繰り返し行う

また、経験や成長により都度更新されるため、その都度意識的におこなう必要があります。

(以下の章で、既存のフレームワークを活用し、今の時代に適した「自己分析」の方法を解説していきます!)

自分の”夢”や”目標”が最終的に「実現する・しない」は、自分自身が自分の夢・目標をどのように捉えるか、つまり、目標設定のやり方』次第で大きく変わってきます。

ここでは、一般にキャリア形成や転職の際の目標設定のTIPSとして代表的な、「will-can-must」のフレームワークの『個の時代』Version についてご紹介していきます。

 

これまでの社会における条件の「枠」例:

 

自分が仕事にできること、できないこと、と条件づけている枠

働き方の枠:働き方・働く場所の選択肢の枠をはずす、「組織勤め」~「ノマドワーカー」まで、働く場所は、「日本」から「世界」まで、条件を外す

 

キャリアを考えるうえでも、人生において、自分自身が本当にやりたいこと、好きなことを具体化、明確化し認識しておくことは、非常に大切。なぜなら、

これからの時代は、キャリアの成功=自分自身が本当にやりたいこと、を実現できる流れがきているため、いち早く目指す。

 

自分の例:

私自身の例:

ずっと持ち続けていたビジョン:ビジネスの現場で毎日英語を話し仕事をする、つまり英語でミーティングやセッションに参加。

まとめ

目標設定の重要性と”WILL”-can-mustフレームワークのまとめ

 

未来の「なりたい自分」=「WILL」(本当にやりたいこと)は?

まず「can(できること)」「must(しなければならないこと)」の”制限”を取り払った状態で、具体的に「WILL」を描くことが非常に大切。

たとえ現状とゴールに大きなギャップがあったとしても「WILL」(本当にやりたいこと)をブレずに描き続けるマインドが、最終的に「目標を叶える(なりたい自分になる)」現実へと導いてくれます。

この記事を読んで、あなたも「なりたい自分になる」ための具体的なプランを立て、夢や目標を実現する第一歩を踏み出せるきっかけになれば幸いです。