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近年、オンライン英会話は料金もリーゾナブル、気軽に始めやすい・続けやすい、忙しい社会人にも使い勝手がよく人気が高まっています。
その一方で「レッスンを続けているけど、いつ効果がでるの?」というような思ったような成果が出ないケースもよく見られます。
その主な原因として、
レッスンを受け身で受講している
(=実践の機会を十分に活用していない)
ことが挙げられます。オンライン英会話ではさまざまな英語学習に必要なサポートを提供してくれますが、ただレッスンを受け続けていれば英語が身につくという訳ではありません。
この記事では、
「実践の効果」を最大に引き出すオンライン英会話の活用法
について詳しく解説していきます。
日本人の英語が伸び悩む大きな要因のひとつである「実践不足」。オンライン英会話は実践尾効果を補う有効なツールです。
英語習得のプロセスは「レベルをひとつずつ上げていくことで最終的に話せるようになる」というステップを踏みます。そのため大切なことは、まず「今のレベルから脱する」ための対策をし、”停滞している英語力”を次のレベルに引き上げること。
”英語の伸びが停滞している”ということは、
”学習方法に改善の余地がある”と言うことでもあります!
ぜひ、オンライン英会話の活用を見直す際の参考にしていただれば幸いです★☆
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オンライン英会話は「英語の伸び悩み」解決の最適解!
オンライン英会話が「英語の伸び悩み」対策に有効な理由
活用次第で広がるオンライン英会話のポテンシャル
オンラインで気軽に英会話の練習ができるオンライン英会話は、近年サービスのバリエーションも増えており、いまや、
オンライン英会話は英語学習に欠かせないサービス
になっています。中でも、オンライン英会話は活用次第で『英語の伸び悩み』の対策に非常に有効な手段になります。その理由は、
オンライン英会話のポテンシャル:
英語習得に必須の学習要素の中でも「独学では得にくい」「不足しがちな」要素を、”リーゾナブル””手軽”かつ”時間効率よく”取り入れることができる
というオンライン英会話のポテンシャルが、伸び悩みの原因の対策にマッチするからです。
英語が伸び悩む主な原因
「英語が伸びない主な原因」は概して、
独学では取り入れにくい”語学習得の必須要素”が不足している
ことです。この「必須要素の不足」を補うことはオンライン英会話の得意分野です。
ただしただ受講しているだけでは期待通りの成果は得られません。 オンライン英会話のレッスンを
レッスンの活用の仕方を工夫することで、
- 英語力の停滞・伸び悩みの解決
- 次のレベルへのステップアップ
といった、オンライン英会話のポテンシャルを活かし大きく成果につなげることが可能です。
PREP:「アクティブラーニング」でオンライン英会話は”痒い所に手が届く”サポートに!
オンライン英会話を有効活用する大前提のスタンス
オンライン英会話を有効活用し成果につなげていくためには、前提としてアクティブラーニングの姿勢で取り組むことが重要になります。
アクティブラーニングとは?
アクティブラーニングとは、学習全般に共通する”成果につながる”学習のスタンスで、何かを学ぶ時「受け身」の学習姿勢ではなく、
”能動的”または”主体的”に興味関心をもち、目的に対して自ら考えアプローチ方法を見出す、というような、
主体性をもって学習に取り組む姿勢
(学習を自分でマネージメントする)
のこと。学習のセルフマネージメントと言うこともできます。
オンライン英会話レッスンもアクティブ(主体的)に活用し成果につなげよう!
オンライン英会話のレッスンも同様に、アクティブラーニング(学習のセルフマネージメント)で取り組むことで大きな成果に結びつけることができます。
自分の目的・目標・ニーズを明確にする(自己分析)
自分のニーズにマッチしたサービスやレッスンプランを選択する ニーズに合わせレッスンをフル活用する工夫・準備をした上でレッスンにのぞむ
など、現在の英語力を伸ばすために”自分に足りない要素は何か?””どうすれば取り入れられるか?”捉え自らマネージメントする姿勢が成果につながる重要なポイントです。
自己分析・学習計画を明確にし、オンライン英会話の自由度を活用して個人の目的にあわせてリクエストできる体制ができれば、
オンライン英会話は「痒い所に手が届くサポート」として活用が可能です
オンライン英会話が提供しているレッスン内容をそのまま”受け身”で受講しないこと(!)
オンライン英会話が提供するレッスン内容は、基本的に一般的な学習プランに基づくもので、レベルチェックやカウンセリングを受けたとしても、個人の目的・要望にピンポイントでマッチした内容ではないことが往々にしてあります。
・関連記事
>>成果を出す『学習のセルフマネージメントスキル』についてはこちらの記事(章09)
オンライン英会話活用の秘訣 | 1.実践の絶大な効果を最大に取り入れる
ここからは、「”英語の伸び悩み”を解決するオンライン英会話活用の秘訣」の1つ目、英語習得に必須の学習要素の中でも「独学では得にくい」「不足しがちな」要素のひとつ=「実践(Urgent Need)の要素」にフォーカスした活用法について解説していきます。
| オンライン英会話 | レッスン活用の秘訣:
1. レッスンでは実践の絶大な効果を最大限に得ること
一般的に、オンライン英会話を受けるメインの目的は「実践の機会」をつくる、ことが共通してあげられると思いますが、
❓ 実際、英語力を伸ばすために必要な「実践」を得る使い方ができているでしょうか?
実践は英語脳を形成する必須要素~言語は使わないと身につかない!~
“実践”が「英語脳」の形成に必要不可欠な理由
脳には「言語を身につける」ためのメカニズムが存在し、その仕組みには“英語脳を形成するメカニズム”(図上図)があります。
その中で、”英語脳の構築の”仕上げ部分の重要な役割を担うのが、「実践」による要素=「Urgent Need」(上図 4)です。
・関連記事
>>英語脳の作り方と「言語が身につくスキーム6つの要素」の詳細
「Urgent Need」とは?
Urgent Needとは、例えば、英語のネイティブ・スピーカーに話しかけられた時など ”とっさに英語を話さなければならない状況・切迫した必要性”のことを言います。
つまり、「Urgent Need」= ”実際に英語を使う「実践」の機会”と言い換えることができ、人が言語を習得する上でなくてはならない要素です。
「実践」=”Urgent Need”が英語の伸びに及ぼす絶大な効果
さらに重要なポイントは、”実践”=Urgent Needの要素は、英語習得に必要とされる要素の中でも、
”英語力を伸ばすポテンシャルが最も高い要素”
(=英語力を最も飛躍させる要素)
そのため、英語を習得する重要なカギは、
”「実践」の効果をいかに取り入れるか”
という点に注力することでが欠かせません。
実践の”質”と”量”:
「実践」の機会を設定する際、目的に応じて「実践」の”質”と”量”を意識し設定すると、より効果的に実践の効果を取り入れることができます!(取り入れ方については以下の記事で詳しく解説しています↓)
英語を使う実践の機会が足りない日本の現状
😥 日本国内では「実際に英語を使う」実践の機会が非常に少ないのが現状です
ひと昔前と比べると、義務教育や幼児教育にネイティブ講師との英会話が授業が取り入れられるようになるなど改善傾向はみられうるものの、
日本国内では「英語を話す機会」に巡り合う頻度は極めて低く、「ネイティブスピーカーと会話をしたい」となると意図的に(サービスを利用するなどして)機会をつくる・探すといった必要があるのがまだまだ一般的です。
日本人の英語力と”実践不足”との関係性
日本人の英語力の世界ランキング
日本人の英語力の世界ランキングは、111の国・地域の中で下位30%に位置しています。
日本は2022年版EF EPI英語能力指数ランキングでは「低い英語力」に該当し、80位にランキング
日本人の英語力が伸びない環境的背景
この日本の「実戦の機会が足りない」環境、つまり、言語習得に一番伸びしろの大きい「実践」の要素が取り入れにくい環境が、
日本人が「英語が苦手」な大きな要因のひとつであり今後の課題
でもあります。逆に言うと、
〔結論〕なぜオンライン英会話で実践の効果を最大化すべきか
英語力の停滞・伸び悩を解決し、次のレベルへのステップアップするための「オンライン英会話の活用法の1つ目の秘訣」のキーポイントです。
英語が伸びない要因とその背景〔まとめ〕
実践(Urgent Need)は、英語脳を形成する必須要素であり「語学習得に一番伸びしろの大きい要素」である
にもかかわらず、
Urgent Need)の要素 実践(は、環境に頼ることが大きく「独学では得にくい」「不足しがちな」要素のひとつである。そのため”英語がなかなか上達しない”(特に国内学習)状況に陥りやすい(海外生活においても目的レベルに対して実践が不足すれば起こりえる)。
オンライン英会話は「実践の場」ではあるが、レッスンをそのまま受けるだけでは「成果を出す」ために必要な 実践の効果は十分ではない(或いは非常に時間を要する)。
オンライン英会話の活用と対策1つ目の秘訣〔ポイント〕
オンライン英会話はその性質から上記の対策に最適なサポートサービスである。ただし、成果を出す=英語力の伸ばすためには、オンライン英会話のポテンシャルを活用する工夫をすること、つまり対策の1つ目:
レッスンで”実践の効果”を最大限に取り入れるアプローチをする
ことである。
〔具体例〕1.オンライン英会話で実践の効果を最大化する活用の秘訣
ここからは実際にオンライン英会話で実践の効果(=Urgent Needの効果)を最大に得るためは実際どのように活用すればよいか、具体的な方法についての解説です。
まずは、レッスンの設定条件についての簡単なまとめをリストで見てみましょう👇
実践の効果(=Urgent Need)を最大に取り入れるSETUP〔LIST〕
FOCUS: “できるだけ話す機会をつくる”
~受け身・聞き手にまわらない~
レッスン形式 | プライベートレッスン |
講師 | ネイティブ – タイプ:聞き上手(忍耐力がある) |
レッスン回数・頻度 | 少なくとも30分/週(以上)を継続する |
TO DO: | レッスンの前の事前準備(※) |
(※)TO DO(すべきこと)➡ レッスンを効果的に活用するために『レッスン前の事前準備』をすることが重要なポイントです。
具体例 1-(1) ”できるだけ話す””受け身・聞き手にまわらない”設定とTIPS
レッスン形態の選択:「プライベートレッスン」のススメ
プライベートレッスンのメリット
-「プライベートレッスン」のメリット-
「スピーキング」の機会を多く確保できること 自由度の高いこと
プライベートレッスンはネイティブ講師との一対一。プライベートレッスンのメリットはなんと言っても、レッスン中に「英語を話す」機会を増やせることで、
英語学習に不足しがちな「Urgent Need」の負荷をより”多く””長く”かけることができる
こと。”実践の効果を取り入れる”目的においてベストのレッスン環境と言うことができます。と同時に、
”自由度の高さ”
つまり、講師とのマンツーマンの時間を自分のニーズにあわせて活用できるところも重要なメリットです(※活用方法については以下の章で解説)
レッスン費用は多少割高であっても、さまざまな効果効率を加味すると英語力をつけるためにはプライベートレッスンの設定がおススメです。
Link
プライベートレッスンでフリートークを活用するポイント
フリートーク形式のススメ(レベル別)
プライベートレッスンを選択したなら、レッスン中に「フリートーク」を取り入れるとさらに有効的な活用ができます。
フリートークのメリットと活用ポイント:
フリートーク形式は「実際のネイティブスピーカーとの会話」と非常に近い環境です。そのため一番大きなメリットは、
– 「フリートーク」形式のメリット –
Urgent Need 本番同様の「の効果を取り入れることができること
本番と同様のシチュエーション、つまり「試合形式」で練習をすることで、本番の試合に向け会話力(実力)をつけていくことができます。また、
フリートークは「実力を見極める」機会、
つまり”実際自分がどの位話せるか””何が苦手なのか”など現在の自分の英語力を見極めるチャンスでもあります
その際は、 ただ話すだけではなく、課題点を見つけ対応することが重要です(※方法については以下の章で解説)
フリートークを活用するポイント〔レベル別〕
それでは、フリートーク形式の活用ポイントについて参考例をレベル別にご紹介します。
ある程度自由に話すことができるレベル: |
プライベートレッスンをAllフリートークにする機会をつくる: |
フリートークが難しいレベル: |
一部フリートークにチャレンジする: |
ハンドアウトを使用する際の注意
ハンドアウト(トピックとなる記事などの資料)を用いたレッスンは会話プラス読解・語彙を増やすなどの学習要素も複合的に取り入れられるメリットがありますが、
「英文読解」の練習は自習でもできます!
Urgent Needの効果を得る目的から、
できるだけ「話す」ことに時間をとることを優先しましょう!その上で、オンライン英会話レッスンで読解+会話のトレーニングをしたい場合は、「資料のボリュームを少ないものを用いる」「レッスン前に資料を読んだ状態にし、レッスンでは会話からスタートできる体制をつくり会話時間を確保する」など工夫するとよいでしょう。
講師の選択:講師の性格/英語ネイティブ講師のススメ
講師の性格・タイプのおススメ
個人の好みにもよりますが、レッスンで「できるだけたくさん話す機会を設ける」目的から、講師の性格のタイプは生徒が英語を話すのを根気よく聞くことができる「聞き上手なタイプ」、
またはリクエストに臨機応変に対応してくれる「対応力・許容力のあるタイプ」、などがおススメです。いずれにしても、
講師が話す時間が長くなりがちな時は『Speaking練習にフォーカスしたいのでできるだけ話す時間をとりたい』というように希望を伝えてみましょう!
講師の協力を得る
プライベートレッスンを受ける際、ついつい「聞き手にならない」ようにしましょう。
講師によって、ついつい講師が話す時間が長くなってしまい、生徒側が聞き手にまわってしまうケースがしばしば起こります。
リスニング練習は自習でもできます!
リアルな会話でのリスニング練習も重要な学習要素ですが、ネイティブ講師とのレッスンはUrgent Needの効果を得られる気候な機会です。
リスニングよりもできるだけ自分が実践で「話す」ことに時間をとることを優先しましょう。
英語圏のネイティブ講師のススメ
すでに1対1での英会話が困難でないレベルで且つ講師のタイプに特定の目的がなければ、基本的に「英語ネイティブ」かつ「英語圏(英語圏の文化背景と持つ)」の講師がおススメです。
理由は、「言語」はそれぞれの文化の考え方、価値観、ワードの選択、また表現方法、などの文化的要素を多く含むため、まずは英語圏の文化背景をもつ講師から「英語圏にフィットする英語」を丸ごと吸収するのがベターと考えます。
異なる英語圏のネイティブ講師と話すメリット
英語圏の中でもさまざまな国があり、同じ英語であっても講師の文化背景により学べることが異なる場合が多々あります。そのため、
オンライン英会話で異なる英語圏の講師と会話することで文化背景の違いを学ぶこともでき、コミュニケーション能力を磨く機会としての活用にもなります。
レッスン前の事前準備でプライベートレッスン時間をフル活用
プライベートレッスンの時間をどう使うか自分でプランする
プライベートレッスンのメリットとして「自由度が高い」ことをあげましたが、プライベート時間をどう使うか、自分の必要性に応じてプランすることが効果的な活用のポイントです。
例えば、会話の実践をしながら文法にフォーカスした練習、特定のシチュエーションを設定しロールプレイ、発音に特化する、トピックスを準備する、などあらかじめ準備する。またレッスンに必要な英語表現・語彙などを事前にチェックしておく、など。
仮に講師にプライベートレッスンで何をするか任せた場合、たいてい自分のニーズにあった効果的な時間の使い方ができるケースが少ないのがわたし個人の実感です。
Link => レッスンのアレンジのTIPについての記事はコチラ
何も準備しない「ぶっつけ本番」でコミュニケーションスキルを試してみる
逆に、プライベートレッスンで何も準備をせずぶっつけ本番でフリートークをするのもUrgent Need(切迫した必要性)の負荷が大きく、効果的な練習になります。
これは、英語力プラスアルファ会話力、アイデア力、つまりコミュニケーションスキルを問われます。
レッスンの始めに「今日は何をしたいですが?」と聞かれれば、「特にアイデアを用意していない」「今ちょうど時間ができてとりあえずアプリを立ち上げた」といような形で会話を始めてもよいでしょう。
具体例 1-(2)「習慣化X継続化」オンライン英会話で実践の機会をルーティン化~時間の目安~
実践の効果を最大にとりいれるためのもうひとつポイントは「時間的」アプローチです。これは、英語脳を形成し定着させるための必須要素で、効果的に学習成果を出すためにぜひ取り入れたい効果です。(リンク)
相乗効果を生む英語学習の時間のかけ方:「習慣化」X「継続化」
英語学習はルーティン化で相乗効果が得られる
一般的に「日本人が英語をゼロから習得するのに必要な学習時間」は、短いもので「約2200時間」、長いものでは「約3000時間~6000時間」と所説ありますが、
英語学習で成果を出すために必要な時間的要素として重要なポイントは「時間のかけ方」です。
🙂 ある程度長期的時間を要する英語学習で効果的に成果を出すためには、この時間的相乗効果をぜひ活用しましょう!
オンライン英会話も「習慣化」X「継続化」で相乗的に”実践”の効果をだす【参考例】
オンライン英会話のレッスンにかける時間についても、習慣的かつ継続的にすることで、相乗的に実戦の効果を上げることができます。
レッスンを「習慣化」する目安〔参考例〕:
レッスンの回数・頻度の目安は、現在のレベルや目標によりますが、レベルアップを目指す際は、「(継続が可能なレベルで)少し負荷を感じる頻度」で試してみましょう。
レッスンの長さ・頻度(例) |
ターゲット(例) |
15分/毎日 or 1日おき | 英語レベルのステップアップ |
30分/週3日 | 英語レベルのステップアップ |
30分/週(最低ライン) | 英語力のメンテナンス・現状維持 |
レッスンを「継続化」する目安:
実践の効果をあげ学習成果を出すためには、上記のようにレッスンを習慣的にルーティン化したうえで、ルーティンを継続することが重要になります。
なぜなら、英語脳を構築するプロセスにより、英語力の変化は「数か月」・「半年」・「年」単位でみる必要があるためです。
レッスンの「継続化」で英語力の伸びをチェック:
自分の目標にあったレッスンの受け方(※)の設定ができたら、レッスンを習慣化し、継続ししながら「手ごたえ」や「英語力の変化」を確認しましょう。
もし、数か月・半年たっても何の手ごたえがない場合は、レッスンの活用法を見直しましょう。
〔まとめ〕オンライン英会話をフル活用して停滞中の英語力をステップアップさせよう!
英語力をステップアップさせる「実践不足」の補い方
どのくらい実践を増やせばよいか?
ここまでの解説のように、日本人が英語力が伸びない主な原因は「実践不足(=実際に英語を話す機会が不足している)」にあります。またこの「不足」の度合いはどのくらいか、と言うと、一般的に「かなり不足している」と言っても過言ではありません。
その理由は、海外生活や留学をしている日本人で英語を身につけている人々の環境と比較すると分かりやすく、このような人々は、日々英語を使う「実践」の量や質が生活レベルで「相当ある」環境で暮らしています。では具体的に、
『実践はどのくらい増やせばよいか?』
その目安は、ターゲットとして”自分が目指すレベルの英語力を持つ人”がどのような環境でどのくらい実践をしているか、ということが非常に参考になります。
少なくとも国内学習の場合、或いは英語力が伸び悩んでいる場合は、オンライン英会話のメリット(=日常レベルで実践の機会をつくる)を活用し実践の質と量を上げていく、と言うことが必須であると考えます。
FOCUS: “できるだけ話す機会をつくる”
~受け身・聞き手にまわらない~
レッスン形式 | プライベートレッスン |
講師 | ネイティブ – タイプ:聞き上手(忍耐力がある) |
レッスン回数・頻度 | 少なくとも30分/週(以上)を継続する |
TO DO: | レッスンの前の事前準備(※) |
レッスンを「習慣化」する目安〔参考例〕:
レッスンの長さ・頻度(例) |
ターゲット(例) |
15分/毎日 or 1日おき | 英語レベルのステップアップ |
30分/週3日 | 英語レベルのステップアップ |
30分/週(最低ライン) | 英語力のメンテナンス・現状維持 |
実践の質と量はかならず英語力の伸びに反映する!
★☆ 最後に ★☆
わたし自身の2か国語を習得した経験から、
実践の質と量はかならず語学力の伸びに反映することは間違いありません。
ただ、
実践の要素は英語脳を形成する重要な要素ですが、前述の章で解説した『言語が身につくメカニズム』から、
”実践”と”その他の基本要素”との相乗効果により、さらに効果的に英語を身につけることが可能です
ぜひ以下の記事もご参考にしていただければと思います☆★