留学 VS 国内 シリーズ

英語でコミュニケーション!グローバルコミュニケーション能力を高める方法4ステップ~外資系企業・国際ビジネス成功のカギ~

英語力を活かして、
国際的な仕事外資系企業キャリアップしたい!

そのために必要なことは?

  • ひとまず英語ができればよい?
  • 英語力の他に求めらるスキルは?
  • 成功するにはどうすればいい?

国際ビジネスに携わるために「英語力」は必須。そして、キャリアアップを目指すには「英語力」とあわせて必ず身につけたい重要なスキルが、

『グローバルコミュニケーション能力』
英語のコミュニケーション能力

です。グローバルコミュニケーション能力は、わたし自身がこれまで20年以上にわたり国際的な現場でさまざまな国際人と仕事をしてきた結論として、

外資系企業・国際ビジネスおけるキャリアアップ・キャリアの成功において「語学力」とセットで必要不可欠なスキル

この記事では、グローバルコミュニケーション能力について、

  • 実際どんな能力なのか
  • なぜ成功に必要なのか
  • 効果的に伸ばす方法

など、自身の経験を交え詳しく解説していきます。

コミュニケーション能力の習得「語学力」と同じように、経験を通し時間をかける必要があるため、できるだけ早い段階でその必要性を知り磨く意識を始めるのが重要なポイントです。

グローバルコミュニケーション能力を高めるメリットは様々ありますが、中でも魅力的なのは

キャリア形成の可能性を大きく展開することができること

ぜひ、「語学力」を磨きながら国際的なコミュニケーションスキルも同時に身に付けて、キャリアの可能性を効果的に広げていきましょう 異文化間に生じるギャップを埋められる対応力

と捉えることができます。

グローバルコミュニケーションと日本人同士のコミュニケーションとの違い

”グローバル”コミュニケーション(英語のコミュニケーション)日本人同士のコミュニケーションと大きく異なる点は、「文化的背景による考え方・習慣・言動などによるコミュニケーション・ギャップが生じる」ことです。

そのため、グローバルコミュニケーションで必要とされるのは、*通常のコミュニケーション・スキル、プラスα「異文化間ギャップに対応できるスキルです。
*通常の「コミュニケーション能力をつけるためのテクニック」については以下の章でご紹介しています)

それでは以下で、
「グローバルコミュニケーション能力」=『異文化間に生じるギャップを埋められる対応力』とは実際どうものか、国際ビジネスの現場で発生するギャップを例にして具体的に解説します。

具体例 | 国際ビジネスの異文化間コミュニケーションギャップ~プラス面・マイナス面と各アプローチ例~

異文化間のギャップには、プラス要素マイナス要素のものがあります(※欧米文化を日本文化・慣習からみた観点です)。

以下では、実際の現場でみられるギャップについて、プラス面・マイナス面についての具体例と、それぞれのアプローチ例をご紹介していきます。

相手文化のプラス要素のギャップ:

{例}
レコグニション
成果を認識し評価する)を表現する習慣
成果主義的思考※”成果がある”場合はポジティブ要素になります)
合理的、簡潔な考え方・話し方
etc.

{アプローチ例}
相手文化のポジティブな要素を取り入れ感覚を合わせることで、相互理解、関係性や状況により良い効果を与えるなど。

相手文化のマイナス要素のギャップ:

{例}
・顧客対応(日本ほど”カスタマー・ファースト”ではない等)

信頼関係の築き方の違い
成果主義的思考※”成果がない”場合は”努力が認められない”等ネガティブ要素になります)
etc.

{アプローチ例}
相手文化から理解しにくい日本のビジネス慣習(信頼関係の構築方法、市場の特徴など)について、日頃から共有し相手の理解のベースをつくっておくことで、異文化ギャップによる問題を未然に防ぐことができる、など。

and more..

それでも、異文化間のギャップによる「問題」は起こってしまうのが常。

「起こってしまった問題」へのアプローチについては、以下の章の「実際の現場のお話し」で実際にあった例をお話ししています。

それでは、ここまでの「グローバルコミュニケーション能力」の性質を踏まえた上で、

以下の章では、実際にグローバルコミュニケーション能力を高める方法の手順を解説していきます!ぜひチェックしてみてください★☆

https://lovelanguage2020.com/english-language-career-development/

成功へ導く4つのステップでグローバルコミュニケーション能力を身につけよう!~英語のコミュニケーション術~

英語のコミュニケーションの特徴3つを知っておこう | はじめに

まずはじめに、グローバルコミュニケーション能力を身につけるためにまず知っておきたい「英語でのコミュニケーションの主要な特徴3つ」をご紹介します。

私たちが普段、無意識で話している「日本語の話し方」との違いを認識していれば、欧米的話し方へのアプローチがし易くなります。

ロジカル・シンキング

論理的・合理的な考え方

欧米文化では「ロジカル」に物事を考え、答えをだし、言葉にする特徴があります。

そのため、はっきり白・黒をつける習慣があり「Yes or No」「Right or Wrong」など、明確な意思表示・判断をしようとする文化的背景があるため、日本的「グレー」な表現・「結論のない話し方」などにギャップが生まれる場合があります。

『結論ファースト』会話の文章構成

会話を構成する順序

欧米文化では『ポイントを先に伝える』話し方が基本。そのため話を構成する順序の基本は次のようになります。

「結論」→ 理由 → 具体例 → 結論

この話の構成の順序は前述の「ロジカル・シンキング」に起因するのではないかと思われます。それに対して、日本語の会話構成は、先に「前置き」があり「結論」が”最後”にきます。

欧米人に話しをする時「前置き」の説明をしている時点で聞き疲れた様子、または話のポイントがわからない、ような反応が見られる場合は、

彼らがまず知りたいポイント=「結論」がなかなか話されないコトが原因です。(わたし自身が非常に身に覚えのあるパターンです笑)

 

「話し手責任」と「聞き手責任」文化

「話し手責任」文化:

欧米では、相手に正しく意図を伝えるのは「話し手の責任」。聞き手が話し手の意図を理解できなかった場合は、相手に伝わるように話さなかった「話し手の責任」になります。

※この点も「ロジカル・シンキング」文化と関連があると思われます。

「聞き手責任」文化:

一方、日本においては、コミュニケーションが成立するかどうかは「聞き手に責任」という一般認識があり、話し手の意図を正確に受け取るのは「聞き手の責任」ということです。

これらの「コミュニケーションの方法」の文化による違いを認識しておくことは、グローバルコミュニケーション能力を高める大きなサポートになります。

それでは以下で「グローバルコミュニケーション能力を高める方法の手順」を解説していきます!ぜひ日々の意識付けから始めてみてください!

効果的なグローバルコミュニケーション能力の磨き方手順!4つのステップ

「コミュニケーション能力」は毎日の積み重ねにより”センスを磨く”ことで身に付くスキルです。

そのため『グローバルコミュニケーション能力』についても、できるだけ早い段階で意識的に身につける努力を始めるのポイントになります。

身に付け方の基本:コミュニケーション能力は『洞察力』を鍛えて伸ばす

そもそも「コミュニケーション能力」自体を伸ばす方法は Self-taught”(独学・自分で学び取る)が基本。

例えば、講座を受けて誰かにノウハウを教えてももらうことも何かのきっかけになることもあると思いますが、基本的に、誰もがもともと持ち合わせている『見て学ぶ』力=”洞察力”で伸ばすことができるスキルです。

この点を踏まえ、『グローバルコミュニケーション能力』=「異文化間に生じるギャップを埋められる対応力」を身につけるイメージで、以下の ”4ステップ” をチェックしてみてください。

STEP 1 –

『観察するくせ』をつける

留学の機会や海外の文化に触れる機会があれば、逃さず「コミュニケーション能力を身につけるチャンス」と意識し”『観察する』くせ付ける”こと。

コミュニケーション上で「どんなギャップがあるのか?」

つまり、こちらが「あれ?」と感覚の相違(ギャップ)を感じる点は、相手にとってもこちらに対するギャップを感じる点であるはずです。上記で解説した「英語のコミュニケーションの仕方の特徴」含め、良くも悪くも日本人同士でのやりとりには見ない、リアクション、表現、捉え方、etc. に気がつくことが最初のステップです。

👉 ”興味を持って”「観察」するくせを付けましょう!

 

STEP 2 –

理想の『ロールモデル(コミュニケーションの達人)』をみつける

ご自身の身近にコミュニケーションのプロ!と思える人物がひとりはいるばずです。このようなコミュニケーションスキルにおける理想の『ロールモデル』(日本人でもネイティブでも◎)を見つけましょう。

できるだけ実際に仕事現場で接する機会の多い人物がベターですが、映画・ドラマの中の登場人物なども非常に参考にできますので探してみましょう(ビジネス系の登場人物がよい)。

 

– STEP 3 –

まねる(見て学ぶ)

STEP2でモデルにした人物の「コミュニケーション術(話すスピード、表現、声のトーン、表情、etc.)のどこが優れていると感じるのか、

”分析””真似る””自分のモノにする”

 

STEP 4 –

グローバルな職場で実践を積む

コミュニケーション能力「実践」することで磨かれ身についていきます。

理想的な環境としては、実際にグローバルな職場環境に身を置き、SETP1~SETP3のステップを繰り返す。

👉 “trial and error”「実践」で感覚を磨いていきましょう!

 

コミュニケーション能力は実践ベースで高める | 基本のTO DO

それでは、上記のグローバルコミュニケーション能力を身に付け方の手順4ステップでスキルを伸ばすために、実際とるべき基本的かつ重要なTO DO(すべきこと)を確認しておきましょう。

基本的にコミュニケーション能力実践』をベースに鍛えらるスキルです。グローバルコミュニケーション能力であれば実際に「異文化に触れる機会」の中で磨かれていきます。

そのため、グローバルコミュニケーション能力を高めるためにすべき基本事項として、次の2つのTO DO意識的におこなうことが不可欠です。

“異文化に触れる「実践」の機会”を、

TO DO 1. できるだけたくさん設定する
TO DO 2. 語学の習得だけでなくコミュニケーション力を伸ばす機会として効果的に活用する >>活用手順4ステップ

それでは以下で、2つのTO DOについてそれぞれ詳しく解説します。

TO DO 1:異文化に触れる機会を”できるだけたくさん”つくる

海外の文化に触れる機会「グローバルコミュニケーション能力」を磨く貴重な「実践」の機会です。

グローバルコミュニケーション能力を身に付ける、つまり「コミュニケーションの感覚を磨く」には、何はともあれ、海外の文化を体験する環境に身を置くことが基本。つまり、

実際に異文化をもつ人々と、
自分の”言葉”と”感覚”をもって「意思の疎通」をする経験を重ねることが必要不可欠

そのため、1つ目のTO DO(すべきこと)は、

TO DO.1
海外の文化に触れる実践の機会”できるだけ””たくさん”設定すること

例えば、

  • 海外留学
  • 海外生活
  • 異文化交流活動
  • 英会話レッスン
  • 海外の友達をつくる
  • 英語を使う(国際的な)仕事に就く etc.

特に、国内学習の場合は基本的に「実践」の機会が少ない・足りていない傾向があるため、意図的にできるだけたくさん機会を作る努力が必須です。

TO DO 2:異文化に触れる機会を効果的に活かす(”4ステップ”参考)

2つ目のTO DOは、海外の文化に触れる環境に身をおいた時にはもれなく、グローバルコミュニケーション能力を磨く機会として効果的に活かすことです。

TO DO.2 
異文化に触れる「実践」の機会を、「語学力」を身に付けるためだけにとどまらず「グローバルコミュニケーション力」を伸ばす機会として活用すること
>>活用手順は”4ステップ”を参考

「コミュニケーション能力」を磨くには、「語学力」と同様、ある程度の時間がかかります

そのため、“地道な努力をつづける”ことがコミュニケーション能力をの伸ばすポイントになります。

オンライン英会話の活用例:

国内海外の文化に触れる機会をつくる一つの方法として、格安のオンライン英会話の活用があげられます。

例えば、ネイティブ講師のオンライン英会話【Cambly(キャンブリー)】 などの会話録画機能を活用して、

理想のコミュニケーションスタイルのネイティブ講師とのレッスン記録動画を何度も見返し、そのネイティブ講師のコミュニケーションスタイルを研究するなども、コミュニケーション能力を高める方法として非常に有効です◎

https://lovelanguage2020.com/online-english-lessons-practical-use-1/

英語習得における「実践」の絶大な効果についてはこちら↓
留学で英語はどのくらい伸びる?国内と海外の比較グラフで見る”最適”な英語学習法「留学はやっぱりした方がいい?」 留学の効果って実際どのくらい? 国内にいながら英語習得は難しい?? 一般的に「英...

“柔軟な価値観”がグローバルコミュニケーション能力の基本

グローバルコミュニケーション能力の根底にあるのは、

グローバルな価値観(=柔軟な価値観)

日本はまだまだ単一国家です。それだけに豊かで奥深い伝統や文化が特徴的でメリットでもありますが、同時に、日本特有の価値観・慣習なども数々存在します。

まずは、自身の国の文化・価値観にどんな特徴があるのか、またそれが決して世界の常識ではないということを認識することが、相手の文化とのギャップをよりよく理解するのに役立ちます。

そして、日本と海外間の国際ビジネスにおいては双方の価値観を理解したうえで、

どちらの感覚にも偏りすぎない「バランスの取れた」価値観

で対応ができることが成功のベースになります。

〔参考〕コミュニケーション能力を高める方法 | テクニック編

一般に言われる、コミュニケーションスキルを伸ばす”テクニック”を併せてご紹介します。

心理学的・脳科学に基づく見解で、文化的背景に関わらず世界共通の観点ですので参考にしてみましょう!

傾聴(けいちょう)

近年、欧米の社風で重視されている「傾聴」。特に『上司が部下の話を聞く』ことを推奨している外資系企業も見受けられるようになりました。

わたし自身実際にそういった職場を経験し『上司が部下の話を聞く』ことを徹底することで、非常にEngagementの強いチームがつくられた体験をし効果を実感しています。

「傾聴」とは、相手が伝えたいことに耳を傾けること。つまり、相手を理解しようとする姿勢を示すことで、相手は安心感・心地よさを感じ心を開きやすくなります。“アクティブ・リスニング”とも言われます。

ペーシング

ペーシング」とは、相手の話し方のスタイルに合わせるコミュニケーションスキルの一つです。相手の話し方や身振り手振りに合わることで、相手に”親近感(自分と同じ感覚をもっている)”を感じてもらう効果があり、コミュニケーションを円滑にする手段のひとつです。

「ペーシング」の中にはさらに下記の様なスキルがあります:

ミラーリング:

のように相手と同じ動きをすること。姿勢や表情、しぐさ、声のトーンなどを相手と同調することで、親密感安心感を与えることができます。

バックトラッキング:

「オウム返し」のこと。相手が話したことを繰り返すことで、「しっかり理解してくれている」という印象を与え共感を示すことができます。相手の感情に寄り添いつつ一部を抜粋するように返すとよい。

「コミュニケーション能力」”個性”の一部ですので、テクニックに頼りすぎず適度に取り入れましょう!

〔補足〕外資系企業・国際ビジネスで求められるその他の要素

成功者の共通点: 外資系企業・国際ビジネスで求められる資質

ここでは上記の2つのスキルセットに加え、成功者に見られる共通の資質についても触れておきます。

これらの素質についても、わたし自身が経験を通して実感している「グローバル企業に求められる資質」と捉えている要素です。

(外資系企業の中でも、特に欧米文化的社風の企業ほどこういった傾向があると実感しています)

グローバル企業に求められる資質〔その他〕

グローバル企業に求められる資質〔その他〕

  • タフさ(体力的・精神的)
  • ポジティブさ
  • 仕事好き(仕事を楽しめる素質)
  • 順応性・フットワークのよさ

等々。

また近年の働き方の動向として、欧米発祥の*Work Life Balance」の取り組みや **Quality of Life (QOL)」など日本でも重視される流れがある中で、

例えば、会社の働き方を変えるため管理職自ら、

・ 休暇をしっかり取る
・ 残業を習慣化しない
・ 勤務時間外にメールを送らない

など、意識的にON・OFFのメリハリを体現することができる等、(*企業の方針により異なりますこういった時流に対しても柔軟な対応が求められます。

*「仕事と生活のバランス」の改善
**「生活の質」の改善

実際の現場のお話し | 実際に問題が起こったら?

実際の現場のお話し

~ 実際に「問題」が起こってしまったら?~

実際の国際ビジネスの現場で生まれるギャップの中でも、切実に対応力が必要になるケースは、ポジティブ要素よりネガティブ要素のギャップへの対応が多く、通常「改善すべき課題」「解決すべき問題」と言う形で表面化します。

〔具体例〕

日本で商品のプロモーションにおいて、アメリカ本社と日本支社の間にプロモーション方法に根本的違いがあり、このことが日本市場での拡販に大きな壁になっているとします。日本サイドはアメリカ本社に理解を求めるのですが、ここを突破するために必要となる主要な要素は2つ;

信頼関係

日頃からの信頼関係の構築の努力はしているものの、実際問題(または大きな課題)が発生してしまったら正念場です。

事の大きさにもよりますが、

メール・通話だけで解決が難しければ、Face to Face、現地へ赴く、または来日してもらう機会をつくる(移動が難しければ「ビデオ通話」を増やす)など、対応のひとつ。

プラス、

可能であれば「会食」や「休日のアテンド」などプライベート時間を共にする→オープンな会話ができ相互理解を深める効果あり◎

↓↓↓

グローバル間のコミュニケーションにおいてこういった問題は日常茶飯事、それに対してちょっとしたアプローチですが実際に非常に効果の見られる対策で、

問題が起こってからではなく、普段からお互いの理解を深めるためのこういった対策を取り入れることが、より良い信頼関係の構築につながります。

話し方・説明の仕方

日本語においても同様ですが、話し合いで問題を解決する時「話し方・説明の仕方」により結果が変わります。経験を重ねることで自然と上手くなることもありますが、

国際間のコミュニケーションにおいても、日々スキルを磨く努力を続けることがです。上記の「英語の話し方特徴3点「グローバルコミュニケーション力の身につけ方4ステップ」、や「テクニック編」もご参考に、日々の意識づけを継続していきましょう!

 

〔まとめ〕マインド的高いコミュニケーションスキルとは?

“自分らしさ”でコミュニケーション能力は更に発揮される!

ここまで、国際的なビジネスに携わる上で知っておきたい『グローバルコミュニケーション能力』について、ノウハウの部分をメインにお話ししてきました。

最後に、マインド面について少し補足しておきます。

コミュニケーションの方法は基本的に”自由”です。仕事ビジネスにおいて他人の評価は重要ですが、人の評価はさまざまで一概ではありませんつまり、

“万人に当てはまる『正解』はない”

これまで自身の経験を通して言えることは、

”心地よい””自分らしい” コミュニケーション・スタイル』「その人にとっての正解」

ということ。

なぜなら、どのような事でも共通して ”個性が光る” 時、その能力はより発揮されます

コミュニケーションにおいても同様、

”自分らしさ”の土台の上に能力を伸ばす努力をした末、

最終的に自分が”心地よい”と思えるコミュニケーション・スタイルにたどり着けば、それが”ベスト”

ではないかと考えます

 

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